・娘のパニック発作は心理査定で原因を深く知るキッカケに。
パニック発作の突然前兆もなく、
息苦しさ、めまい、発汗、動悸などの症状が現れパニック発作を繰り返し、
娘さんの中では「また発作が起きたらどうしたらよいか」といつも不安に襲われており、
外出などの日常生活に支障が出てしまうもの。
パニック発作は不安障害のひとつであるが、
パニック発作は短い時は10分程度、長い時になると1時間程度でおさまるが、
いつまた発作が起きるかと娘さんの中で葛藤して疲弊しきっている。
パニック発作は早期に適切な治療すれば回復が見込め、
以前のような生活を取り戻すことも可能です。
病院に通い、処方をしてもらいながら生活するのも効果的であるが、
心の根本的なサポートを受けることにより、ずっと不安だったところが
少しずつ解放されるようになります。
娘さんの中で「不安、恐怖」といつも闘っており、
自分ではどうにもできないと迷い、
親も「どうして良いかわからない」ということが本音でしょう。
当施設はパーソナリティ障害の方々と20年以上ともに暮らしてきた実績があり、
全国でも唯一、心理を中心とした心理宿泊休養が受けられる施設です。
これまでも多くの相談を受け、娘さんの回復に立ち会ってきた経験上、
パニック発作が回復するためには、
まず心理査定による自己分析が必要であると考えています。
娘さんのパニック発作は親にとって悩ませる一つの問題行動であり、
止める為には、まず原因を特定し、その原因と丁寧に向き合っていく必要があります。
娘さんの問題行動の原因の多くは、精神疾患や発達障害の特性です。
しかし、原因を特定するためには時間をかけた心理を行うことが必要不可欠です。
心理査定の一環として日々の生活の中で、
心理学マインド(クライアントファースト)を通じて会話をしていきます。
会話を通して娘さんの抱えていた「不安や恐怖」などを聞き、
公認心理師へ報告し、心理査定に役立てます。
心理査定で娘さんが今まで自分でも分からなかった部分や見えなかった部分、
怖いと感じていた部分など、無意識の分野を解明していくことで不安を解消していき、
娘さんの中で受け入れられるよう「自分の特徴を知る」「能力のばらつき」など
今後生活しやすいようにすることが回復プロセス、
そして、問題解決に向けた、多様なアプローチが存在し、
希望の光を感じる為に…を!が心理査定合宿の目的です。
心理査定合宿は
①個人のプライバシー尊重
②環境整備された施設と徹底した安全管理。
③多数の過去の実績が物語る、透明性のある査定結果
④査定結果の詳細な説明(事前、事後)、分析、フィードバックに対応
⑤10年以上の経歴を持つ公認心理師(臨床心理士)が担当
⑥20年以上の運営実績を持つパーソナリティ障害の心理専門宿泊施設。
これは家族だけでは出来ません。
私どもと連携して、
必死な思いで「娘を不安や恐怖から救ってあげたい」という親の覚悟、決断が必要です。
娘さんのパニック発作にピリオドを打てるのは他の誰でもない親の行動です。
娘さんが自分を深く知り、心を丁寧に見つめ直す機会を得られる合宿で、
自己発見の旅のキッカケになると信じています。
JEC宿泊・心理センター
Tel:0274-62-8826 担当 佐藤
受付時間 9時~20時(年中無休)
HP https://jec-heart.net
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